嫌な経験を忘れるな

以下の文章は自己満足で書いているだけなのでスルーしてください。

もし自分が今後管理職になっても、新人の頃の嫌な経験を忘れないでいたいです。嫌な経験は、嫌だからこそ、それから解放されたら忘れます。忘れてしまったら、嫌な経験を部下にさせることになります。自分が受けた嫌な経験を部下にさせるということは、自分が批判していた組織の問題点を引き継ぐということであり、嫌な経験に負けたということです。だから、嫌な経験は忘れてはいけないと思います。

管理職になったらまず考えようと思うのは査定です。新人の頃は、査定面談で口頭で自己評価を言わされ、そんな高いわけないだろう、君はコミュニケーション能力がないから役に立ってないんだよと言われ、必要性の薄いドキュメントの整備のような目標設定をさせられました。必要性の薄いドキュメントですから、作成して上司にレビューを求めても、数ヶ月間放置された挙句、読みにくいと言われて作り直しになったりしていました。仕事をして、仕事をしたことで感謝され、役に立って良かった、またがんばろうと思う、というのが仕事のメンタリティだと、自分は勝手に信じてきました。しかし、この頃はとくに、そう思った経験はほとんどありませんでした。自己嫌悪ばかりでした。

部下に「役に立っているのかどうか」「どうすれば役に立つのか」を示せない上司にはなりたくありません。基本的な思想を曖昧にして、抽象的な内容をならべた評価シートなど使いたくありません。「こいつの態度は気に入らないが、役に立っているから憎みきれない」と、そのくらい思えるようでいたいです。

自分が管理職になったら、こういう価値観で臨むつもりです。

自分は公平で明確な評価を基本としてチームをまとめていくつもりです。

気が付いたらわけのわからない毒電波文章になってしまいました。
すみませんでした。
この辺でやめておきます。